黒髪豆乳ライフ。

愛と友情の物語。(OLの徒然日記)

スーパーのレジバイト辞めましゅ。

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こんにちは。スーパーのレジバイト辞めます。今回は、3ヶ月間おりました。友達から「短すぎやろ。」と結構言われました。私もそれは思います。でも、どうしても辞めたかったんです。

 

 毎週火曜日に火曜市とかいう、ジャガイモ3つで88円とか、サイズいろいろ卵1パック99円とかの安売りをしてて、毎週火曜日の店内はてんやわんや。そんなにジャガイモ好きですか。バイト始めたての時は、前のスーパーのお釣りの渡し方とか接客の癖が出てしまって、よくチーフに「マニュアル通りにやって!!」「お客さんに挨拶して!」みたいなことを言われてました。夕方は特に混雑していて「いらっしゃいませ。こんばんは。」と言わないといけないところを焦り過ぎて、いらっしゃいませを言うことを忘れて「っこんばんは。」。

 

 なんか、白ネギ買ってる人に「おネギの長さどうなさいますか?」って聞かないといけない謎のしきたりがあって、客によって「半分に切って~」とか「青い部分切って。」とか言われます。今はそのシステムに何とも思いませんが、バイトし始めの頃は、何となくそれを聞くのが恥ずかしかったです。客もネギを切ってくれるサービスがあることを知らない場合がさらに恥ずかしかったです。「おネギの長さどうなさいますか?」「え、長さ?(・・・何言ってんのこの子)」「えっと、おネギ長いので、半分に切るサービスとかしてるんです。」「そのままで大丈夫です。」

 

 

 大学休みの日は8時間入れられていて、1時間の休憩がありました。社員食堂で私は永遠とスマホを見てました。レジのパートの人達がが入ってきて、店長を含めて、チーフの悪口大会。本当に吃驚しました。え、この空間にバイトいるのに悪口言うの?それからの休憩中、私は空気になってました。休憩する空気。笑

 

 

 チーフと休憩時間2人っきりというシチュエーションも1回ありました。冬休みに入る1週間くらい前の話なんですけど、「冬休みいつから?また教えてね。」「分かりました ^^」の会話から始まって「学年変わったら公休曜日も変わるやろ、言ってや。」「・・・はい ^^」。辞める気満々だったので、その時のやり取りは地獄でした。あぁ、私完全にロックオンされてる…みたいな。チーフからしたら、私はまだまだ辞めない子であるから、客観的には普っ通の会話なんですが。笑

 

 

 そして辞めると伝えた時、公休希望提出期限ギリギリに言いに行ったんです。「資格の勉強を始めたいので来月でバイト辞めます。」って。そしたらチーフが「もう再来月のシフトできてるよ。」と一言。いやいやいや、それは嘘。と思いながらも、ひたすらすいません攻撃。

 

 

 高校生バイトの子が週5、木金土日月の5連勤をしてて、この前私が「テスト勉強しなくて大丈夫なの?」と聞いて返ってきた言葉が衝撃的でした。「面接の時に、店長にテスト期間に休みを取る学生は募集してないねんって言われたんですよー。」…きっつ。”学生はバイトよりも学業優先”だった前のバイト先のスーパーと色々比べてしまいます。

 

 

 私はスーパーのレジバイトが大好きでも、スーパーレジバイト評論家でもないです。まず高校卒業前から4ヶ月間、時給800円のスーパーでレジバイトして、時給が安すぎたため辞めました。夏休み中に、おもちゃ屋さんに応募するも不採用。そして結局別のスーパーでレジを始めました。

 

 

2018年1月9日以降の私の人生において、スーパーのレジ側に立つことがないことを祈ります。

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