1時間掛からず源氏物語の全巻名覚える方法。
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こんにちは。
高校生活最後の定期テスト(古典)の範囲が古典知識のオンパレードの中で
「源氏物語の全巻名を覚える」
というのがあったので、その覚え方を紹介しようと思います。
⚠巻名です。
覚える前にすること
軽~く源氏物語を知ります。
といっても、
Q全部で何巻あるのか
A.54巻。
Q自分のクラスは何人か
A.25人。
これだけです。*1
源氏物語
平安時代に紫式部[むらさきしきぶ]の書いた物語で、光源氏[ひかるげんじ]を中心に物語が進みます。全部で54巻あります。現在伝えられているものに、青表紙本[あおびょうしぼん]・河内本[かわちぼん]・別本[べつぼん]の3つがあります。
やり方
ざっくり言うと、出席番号順に巻名を当てはめていく。これです。
①キリの良い数字を考える。(54を分解)
例1:私の場合↓
54巻あって25人クラス
54=(25×2)+4
…かなぁと。
ですが私のクラスは校内で一番人数の少ないクラスなので、
例2:隣のクラスの場合↓
54巻あって31人クラス
54=23+31
…的な感じで。
②少し考える。
上の計算では出席番号を2周して1人2巻ずつ当てはめて残りの4つを適当に覚えれば良いんですが、出席番号を2周するのも面倒で「巻」と言っても殆ど人名。頭が混乱します。
例えば、出席番号6番の田口君の場合、末摘花と真木柱。最悪、田口君が何者なのか分からなくなります。
だから私は、25巻まではゴロで覚えて26~50巻までをクラスメイトに当てはめました。
③名前と巻名をイメージで繋げる
例:出席番号1番の井上君の場合、
「26巻常夏(とこなつ)。井上君の頭は常に夏…」
例:出席番号17番の市川さんの場合、
「41巻幻(まぼろし)。幻の市川さん」
みたいな。
最後に
しょーもない覚え方ですが、めっちゃ覚えれます。
テストはこんな感じで表がそのままバン!と出て抜けてる[ア]~[ト]を埋めろ、という問題でした。
選択肢は52個。内容で巻名を覚えようとしてた友達はパニック、内容あんまり見ず出席番号を利用して覚えた私。
・特にこの先源氏物語について深く学ぶことも無い。
=正攻法じゃなくてもいい。
・これから入試を控えている。
=奇策ではダメです。
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まず流れを把握することが大事です。
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ではでは🐯